報国エンジニアリング

報国エンジニアリングの地盤調査の特徴

累計40万棟を超える地盤調査の実績

「地盤」に関するエキスパート・エンジニアの集団として、1975年に創業した報国エンジニアリング。現在では、年間2万棟という地盤調査実績を誇り、これまでの累計調査数はなんと40万棟を超えているといいます。※「愛と挑戦」が企業理念。地盤調査後には、地盤改良や沈下修正といった施工事業も手がけることができます。

※詳細不明。2021年6月時点。

地盤改良のさきがけ的企業

近年の大規模自然災害を受けて、住宅地盤の改良が注目されていますが、報国エンジニアリングはまさにこの分野に注力しています。法令等が整備されるよりも先に、地盤改良事業を展開しており、年間に手がける住宅の地盤改良工事は5000件。累計面積は、東京ドーム100個分を超えるほど※です。この実績と経験を活用することで、様々な住宅地盤の相談に乗っているのです。

※詳細不明。2021年6月時点。

住宅地盤の沈下修正もおまかせ

世界的な地震多発国である日本では、住宅地盤に対する不安も大きいもの。ひとたび大規模な地震が発生すれば、住宅地盤の沈下修正をするにも、高い技術力と経験が必要になります。報国エンジニアリングでは、沈下修正に携わってきた経験をもとに、今後、日本で起きる大規模な地震の被害にも対応してくれます。

工事の人

報国エンジニアリングの地盤調査は実績に裏打ちされた確かな自信という特徴があるようです。

このサイトでは他にも、地質調査技士が在籍している信頼性の高い地盤調査会社をまとめて紹介しています。

香川エリアの地盤調査依頼で迷っている方は、会社選びの参考にしてみてください。

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報国エンジニアリングのおもな調査項目

スウェーデン式サウンディング試験

土地が軟弱地盤であるかどうかを調べる試験。報国エンジニアリングで導入している調査機器は非常にコンパクトであるため、精確なデータを得られることはもちろん、狭い土地にも対応可能です。

スクリュー構造の調査ロッドを地面に貫入させ、その回転数や貫入量をもとに、地盤の軟弱性を検査していきます。戸建て住宅などの宅地試験に適しています。

ボーリング調査

土木工事・建築工事で一般的なボーリング調査です。ポピュラーな理由は、地盤を直接的に確認できる調査方法であるため。

報国エンジニアリングのボーリング調査でも、もちろん実際に地盤を掘進させ、標準貫入試験を実施。地盤の強度はもちろん、現地で試料を採取して、室内試験による土質調査を行うことも可能になっています。

多種多様な調査に対応可能

上記の一般的な地盤調査に加えて、報国エンジニアリングでは、「ラムサウンディング試験」や「平板載荷試験」、「三成分コーン貫入試験」など、様々な地盤調査・室内試験を実地することができます。

詳しい調査試験の方法や依頼相談は、公式ウェブサイトから問い合わせることができるため、四国エリアで地盤調査を検討している方は、ぜひ相談してみてくださいね。

報国エンジニアリングの地盤調査の口コミ評判

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報国エンジニアリングの地盤改良の特徴

未曾有の災害を経験した日本では、住宅地盤の改良もクローズアップされています。それに伴い、各種法令や民間仕様書なども整備されてきましたが、報国エンジニアリングはそれ以前から営業を続けてきました。創業40年、住宅地盤改良工事は年間5,000件を数え、類型では10万棟以上、面積にすると東京ドーム100個以上の実績を誇ります。

高い技量もこれらの実績を支えてきたものであり、報国エンジニアリングでは、多数の地盤に適した最適な工法を用いています。

中でも建築技術性能証明書を取得している「efコラム工法」は、ソイルセメントコラムの中心に芯材鋼管を採用し、その外周に圧縮強度の高い固化剤ミルク層を作る三層工法。優れた支持力はもちろん、芯材の腐食を防ぎ、解体撤去時には掘削刃のガイドの役割も果たすのが最大の特徴です。

また「アルファフォースパイル工法」や「ウルトラコラム工法」「PES-P工法」なども取り扱っています。

天然材料である木材を利用した地盤補強工法「環境パイル工法」「環境パイルS工法」も採用しており、環境負荷を低減した地盤補強工法として提案しています。

報国エンジニアリングの会社情報

社名 株式会社報国エンジニアリング
所在地 香川県丸亀市田村町615-1 篠原ビル2F(四国出張所)