高知地質調査

高知地質調査の地盤調査の特徴

地盤の様子を客観的に評価

高知県に本拠地をおき、地質調査事業を手がけている高知地質調査では、自然の地盤の様子をしっかりと把握しながら、そのデータを客観的にクライアントに提供することを自社の使命としています。調査業務を実施するうえで、最新の技術や熟練度の向上、同業他社との連携などを測り、現代に即した調査方法をつねに提案してくれます。

高いボーリング試験の技術を保有

高知地質調査が手がける土木や建設分野の地盤調査では、高品質なボーリング調査を実施。高い技術力を強みに、自然の地盤を乱すことなく、地質試料を採取することができます。また、地質試料の方向を調べることにより、地層の面構造まで把握。この他、深度ボーリングにも対応可能など、高いボーリング試験の技術力を誇ります。

FIAX3Dボーリング工法

「FIAX3Dボーリング工法」を提案している高知地質調査。ボーリング調査を通じて採取する試料から、地層面、亀裂、破砕帯といった様々な情報を読み取ることができ、効率的に地盤調査を実施することができます。「地層の向きを把握しながら乱れがない試料の採取ができる」という、高知地質調査の技術力の高さを示していると言えます。

工事の人

高知地質調査の地盤調査は多様な調査結果から地質の状態を読み取る分析力といった特徴があるようです。

このサイトでは他にも、地質調査技士が在籍している信頼性の高い地盤調査会社をまとめて紹介しています。

高知エリアの地盤調査依頼で迷っている方は、会社選びの参考にしてみてください。

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高知地質調査のおもな調査項目

ボーリング調査

高知地質調査では、土木や建設工事の前提となるボーリング調査に高い技術力を誇っており、高品質なボーリング調査はもちろん、定方位ボーリング、深部ボーリングなどの技術を提供することができます。

高知地質調査が手がけた長尺ボーリングとしては、なんと400mを超える垂直屈伸にも実績があり、資源調査などの現場で活用されています。

FIAX3Dボーリング

地滑りや深度崩壊をはじめ、トンネルやダム建設のために行われている地質調査でも、地質の不連続面が設計上大きな問題となる場合、高知地質調査が手がけている「FIAX3Dボーリング」に効果を期待することができます。

コアから直接的に地層面・不連続面などの走向や傾斜を判断することができ、地盤状況の三次元的な把握が可能になります。

小法師定方位ボーリング

水平ボーリング・緩傾斜ボーリングいずれの場合でも活用できる「小法師定方位ボーリング」もまた、高知地質調査のボーリング技術の高さを示しています。

「起き上がり小法師の原理」を活用する小法師定方位ボーリングであれば、地中の地盤状況を高品質に把握しながら、同時にその方向まで調べることができるからです。「ミニトンネル工法」とも呼ばれています。

地盤調査の方法には
どんな調査法がある?

高知地質調査の地盤調査の口コミ評判

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高知地質調査の会社情報

社名 株式会社 高知地質調査
所在地 高知県吾川郡いの町枝川3414番地